2015年07月02日
魔法びんメーカーが作ったスピーカーVECLOS(ヴェクロス)
最近の家電はメーカー問わず
それぞれの特性を生かしたモノづくりが増えています。
その中でも真空技術を使ったスピーカー
VECLOS

魔法瓶メーカーのサーモスから発売されたんです
でも、どうして魔法びんメーカーがスピーカーを作ったのかというと・・・
そこには真空技術が関係しています。
調べてみると、サーモスは1978年に世界で初めて
高真空ステンレス製魔法びんを開発したメーカーのようですが、
この技術がスピーカーの音質アップに影響しているようです。
従来のスピーカーだと筐体を通してどうしても壁面などから
音が漏れてしまっていましたが、壁面を真空二重構造にすることで
音が漏れずにクリアーな音が出すことができます。
また、魔法びんの密閉技術も活かされていて、これによって振動も少なくなっています。
音が漏れないことで指向性が高いのでそれを活かした音楽環境づくりができそうです。
そして使いやすさも
重さはわずか155gと軽量でコンパクトで持ち運び用のキャリングポーチも付属します。
ブルートゥースにももちろん対応していますのでわずらわしい配線もありません。
USB充電なので電源ケーブルがいらないのもポイントです。
それぞれの特性を生かしたモノづくりが増えています。
その中でも真空技術を使ったスピーカー

VECLOS

魔法瓶メーカーのサーモスから発売されたんです

でも、どうして魔法びんメーカーがスピーカーを作ったのかというと・・・
そこには真空技術が関係しています。
調べてみると、サーモスは1978年に世界で初めて
高真空ステンレス製魔法びんを開発したメーカーのようですが、
この技術がスピーカーの音質アップに影響しているようです。
従来のスピーカーだと筐体を通してどうしても壁面などから
音が漏れてしまっていましたが、壁面を真空二重構造にすることで
音が漏れずにクリアーな音が出すことができます。
また、魔法びんの密閉技術も活かされていて、これによって振動も少なくなっています。
音が漏れないことで指向性が高いのでそれを活かした音楽環境づくりができそうです。
そして使いやすさも

重さはわずか155gと軽量でコンパクトで持ち運び用のキャリングポーチも付属します。
ブルートゥースにももちろん対応していますのでわずらわしい配線もありません。
USB充電なので電源ケーブルがいらないのもポイントです。